レンジでお好み焼き
2009年 04月 25日
タイトル通りなんですが。
以前にも書きましたが。
私の調理道具は、電子レンジと電気ポットだけ、です。
この2つだけで料理作ってるのよ~。
ということで、作れるものには限界があります。
この限界を打破すべく、先日帰国した私は、数々の電子レンジ調理器を購入。
順番にチャレンジしていくつもりだったのですが、
最近仕事が立て込んで、そんな機会もないままに過ごしておりました。
しかーし。
そういう日々が続くと、仕事以外の何かに熱中したくなるのは、当然の結末。
なので、今日はレンジ料理に挑戦!です。
持ち込んだレンジ調理器の中の1つが、コレっ!
お好み焼き器であります~。
蓋を開けると、このような状態。
これ、100均で買いました。
こんなモンが使えるんだろうか?
実は、タイにもキャベツはあります。
野菜炒めに入っていたり、カレー味(タイ人的にはカレー味ではないらしいが)で炒めてあったり、
スープに使われていたり。
よく食べられている野菜なんですよー。
で。
たまたま、なんですが。
お好み焼き粉を持ち込んでいた私。
以前にもお好み焼きにチャレンジしてみたんですよねー。
一応お好み焼き風の具を作って、レンジでチンしてみたところ。
なーんかいただけない。
もんじゃ焼き崩れというんでしょうか?
キャベツにドロドロしたものがくっついているという、
そんな風情のものが仕上がったのでございます~。
これが、調理器具を使うだけでお好み焼きに変身するのか?
と、ひっじょーに疑問。
つい、購入してしまったというわけです。
でわでわ。
作成過程の一部始終を。
まず、作り方に書いてあった通り、片側の容器に具を置く。
説明書には、豚肉の薄切りって書いてあったんだけど、
今日は急にチャレンジすることになったので、豚肉なんてものはない。
たまたま冷蔵庫にあったのは、ケーシングのソーセージ。
魚肉ソーセージの豚肉版で、メチャ太いヤツと思ってください。
それしかないので、使うことに。
あと、ナチュラルチーズの硬いところも入れることにした。
これ、今晩のつまみにしようかと思ってたんだけど、
お好み焼きに入れたほうがおいしそうだから、思い切って入れちゃうことに。
次に、キャベツを切って、お好み焼き粉と、卵と、水でまぜまぜまぜ。
これを、具の上に乗っける。
思ったよりもいっぱい乗るわね。
キャベツ、大量に乗っける。
で、蓋をしめてレンジへ。
これも説明書きのとおりに、600Wで6分間。
だけど、タイのレンジのタイマーって、どーもあやしいのよねー。
全然調理が終わらないこと、しばしば。
1分かけただけなのに、どう考えても3分間は回ってて、
最初はそれに気が付かなかったもんだから、
いろんな材料をガリガリに乾燥させちゃってさぁ。
バカヤローな気分を何回も味わいました。
しかし、今日はちゃんと6分間くらいかかっていた、ようだ。(笑
調理時間が長くなると、それなりにタイマーが合うのかも、ね。
で。
なんだか、キャベツがしんなりしてて、匂いも火をとおしたときの匂いがする~。
でも香ばしいお好み焼きの匂い、ではない。
だって、焦げ目がない。
・・・・・・・やっぱり・・・・・・・。
だと思ったけど・・・・・・・。
このまま皿に移しても、なぁ~。
そっだ。
普通お好み焼きは、具が乗っているほうが上。
ってことは、裏返すとそれなりに見えるのか?
じゃーーーんっ!!
ふぇ~ん。
がっかり~。
調理器の底についてた、縞しま模様が、くっきりと。
なんか、いまいち~~~。
まぁいいや。
ということで、これまた日本から持ち込んだウスターソースをかけ、
ケチャップとマヨネーズとマスタードをかけ。
見た目汚くてすみません。
ケチャップ瓶入り、振り出して出す。
マスタード、穴が大きくてどばっと出る。
すんごい状況になってしまいましたが、写真なしというわけにもいかず。
お見苦しいものお見せすることになってしまいました。
あっ、ちなみに。
こっちでは、とんかつソースや中濃ソースは売ってるんですが、ウスターソースは売ってないのです~。
ないと食べたくなるもんなのよね。
ということで、ウスターソース、日本から持ってきました~。
それから。
日本のからしってのも、ないです。
チューブ入りはあるんだけど、お店屋さんに置いてあるようなからしってのはないのよねー。
粉わさびはあるんだけども、粉からしはない。
なので、マスタード代用。
ちょっと違うんだよな~、とは思うんだけどね。
さて。
試食して、どうなのか?ってことなんですが。
一応、それ風。
しかし、やっぱり香ばしくないのは、大減点。
お好み焼きって、焦げてなくっちゃおいしくないんだなぁ。
でも、まぁいっか。
使えないこともナイ。
それに、なんかコレは応用できそうな気がします。
後日、また別の料理にチャレンジする予定、です。
以前にも書きましたが。
私の調理道具は、電子レンジと電気ポットだけ、です。
この2つだけで料理作ってるのよ~。
ということで、作れるものには限界があります。
この限界を打破すべく、先日帰国した私は、数々の電子レンジ調理器を購入。
順番にチャレンジしていくつもりだったのですが、
最近仕事が立て込んで、そんな機会もないままに過ごしておりました。
しかーし。
そういう日々が続くと、仕事以外の何かに熱中したくなるのは、当然の結末。
なので、今日はレンジ料理に挑戦!です。
持ち込んだレンジ調理器の中の1つが、コレっ!
お好み焼き器であります~。
蓋を開けると、このような状態。
これ、100均で買いました。
こんなモンが使えるんだろうか?
実は、タイにもキャベツはあります。
野菜炒めに入っていたり、カレー味(タイ人的にはカレー味ではないらしいが)で炒めてあったり、
スープに使われていたり。
よく食べられている野菜なんですよー。
で。
たまたま、なんですが。
お好み焼き粉を持ち込んでいた私。
以前にもお好み焼きにチャレンジしてみたんですよねー。
一応お好み焼き風の具を作って、レンジでチンしてみたところ。
なーんかいただけない。
もんじゃ焼き崩れというんでしょうか?
キャベツにドロドロしたものがくっついているという、
そんな風情のものが仕上がったのでございます~。
これが、調理器具を使うだけでお好み焼きに変身するのか?
と、ひっじょーに疑問。
つい、購入してしまったというわけです。
でわでわ。
作成過程の一部始終を。
まず、作り方に書いてあった通り、片側の容器に具を置く。
説明書には、豚肉の薄切りって書いてあったんだけど、
今日は急にチャレンジすることになったので、豚肉なんてものはない。
たまたま冷蔵庫にあったのは、ケーシングのソーセージ。
魚肉ソーセージの豚肉版で、メチャ太いヤツと思ってください。
それしかないので、使うことに。
あと、ナチュラルチーズの硬いところも入れることにした。
これ、今晩のつまみにしようかと思ってたんだけど、
お好み焼きに入れたほうがおいしそうだから、思い切って入れちゃうことに。
次に、キャベツを切って、お好み焼き粉と、卵と、水でまぜまぜまぜ。
これを、具の上に乗っける。
思ったよりもいっぱい乗るわね。
キャベツ、大量に乗っける。
で、蓋をしめてレンジへ。
これも説明書きのとおりに、600Wで6分間。
だけど、タイのレンジのタイマーって、どーもあやしいのよねー。
全然調理が終わらないこと、しばしば。
1分かけただけなのに、どう考えても3分間は回ってて、
最初はそれに気が付かなかったもんだから、
いろんな材料をガリガリに乾燥させちゃってさぁ。
バカヤローな気分を何回も味わいました。
しかし、今日はちゃんと6分間くらいかかっていた、ようだ。(笑
調理時間が長くなると、それなりにタイマーが合うのかも、ね。
で。
なんだか、キャベツがしんなりしてて、匂いも火をとおしたときの匂いがする~。
でも香ばしいお好み焼きの匂い、ではない。
だって、焦げ目がない。
・・・・・・・やっぱり・・・・・・・。
だと思ったけど・・・・・・・。
このまま皿に移しても、なぁ~。
そっだ。
普通お好み焼きは、具が乗っているほうが上。
ってことは、裏返すとそれなりに見えるのか?
じゃーーーんっ!!
ふぇ~ん。
がっかり~。
調理器の底についてた、縞しま模様が、くっきりと。
なんか、いまいち~~~。
まぁいいや。
ということで、これまた日本から持ち込んだウスターソースをかけ、
ケチャップとマヨネーズとマスタードをかけ。
見た目汚くてすみません。
ケチャップ瓶入り、振り出して出す。
マスタード、穴が大きくてどばっと出る。
すんごい状況になってしまいましたが、写真なしというわけにもいかず。
お見苦しいものお見せすることになってしまいました。
あっ、ちなみに。
こっちでは、とんかつソースや中濃ソースは売ってるんですが、ウスターソースは売ってないのです~。
ないと食べたくなるもんなのよね。
ということで、ウスターソース、日本から持ってきました~。
それから。
日本のからしってのも、ないです。
チューブ入りはあるんだけど、お店屋さんに置いてあるようなからしってのはないのよねー。
粉わさびはあるんだけども、粉からしはない。
なので、マスタード代用。
ちょっと違うんだよな~、とは思うんだけどね。
さて。
試食して、どうなのか?ってことなんですが。
一応、それ風。
しかし、やっぱり香ばしくないのは、大減点。
お好み焼きって、焦げてなくっちゃおいしくないんだなぁ。
でも、まぁいっか。
使えないこともナイ。
それに、なんかコレは応用できそうな気がします。
後日、また別の料理にチャレンジする予定、です。
by oishiinan
| 2009-04-25 12:27
| キャベツ