ヨルダンで一番食べられているパン。
と、言えば。
前回ご紹介した、あの、パンです。
これは、朝食のときに写した写真。
この豆のシチューのようなものは、キドニービーンズ(うずら豆)を中心として
あれこれ茶色な豆を煮た料理です。
ホテルのコックさんは、「ブラックビーンズ」って呼んでました。
これを掬いながら食べるんですよねー。
街の食堂でも、このパンは食べ放題。
料理を頼むとパン代が込みって感じなんだと思うけど、
かごに盛り付けられたパンが、どーんとテーブルに置かれます。
大きな1枚のまま出てくることもありますが、
写真みたいに1/4に切ってあることのほうが多かったです~。
やっぱり、食べやすいですもんね。
このパンは、こうやって食べるだけじゃなくて、
中身を入れて、ぐるぐる巻きにして、サンドイッチにもなります。
これは、中距離バスのバスターミナルで買ったサンドイッチ。
中身はいろいろ選べるんです。
私は牛ハムと、きゅうりとトマトの角切り、チーズ、ゆで卵にしました。
ほかに、前回ご紹介した豆のコロッケとか、お店によっては揚げナスとか。
いろいろオプションがあるようです~。
アラビア語がわかったらねー。
あれこれ質問攻めにしたんだけども・・・・・。
こっちのは、羊のシシカバブサンド。
写真の後ろのほうに写っている肉の塊、わかりますか?
大きな鉄串に、肉をぐるぐるに巻きつけ、ロースターであぶってるんですよ~。
焦げ目がついたところからそぎ落として、それをぐるぐる巻きサンドに入れてくれます。
で、巻き終わったら、上から重しをかけて焦げ目をつける。
両面焼けたら、出来上がり~。
中身は、こんなふうにいろいろありまして、これを肉と一緒にいれてくれます。
左端には、マヨネーズみたいな調味料。
これは、この店独自の味付けらしいです。
さて、このパンはどうやって作るのかというと。
こんな具合。
大きな石釜があって、そこにペタンコに伸ばしたパンを入れて焼くんですねー。
ピザ釜みたいな感じでした。
焼きあがったパンは、量り売りです。
1枚2枚でも買えるのかもしれないけど、
みんな1キロとか2キロとか、そういう単位で買ってました。
中には大きなビニール袋を両手にぶら下げて帰る人も・・・・・。
たぶん、このお店のパンはおいしいんでしょうねー。
他にどんなパンがあるかというと。
パン屋さんのお店の中は、こんな感じでした。
なんだかお菓子みたいな感じです。
ちょっと味見用にあれこれ買ってたべてみたんだけど。
どれも甘くて、カリカリ。
やっぱり、これはクッキーだわ。
と、私は思いました、デス。
こっちのは、スティック。
スティックのほうは塩味で、プリツェルの太いやつって感じ。
パンなんだろうけど、日本人的な感覚では、
パンじゃないでしょー。
と、思いました。
だけど。
こういう場所では、ふかふかパンは腐りやすいし、保存性が高いっていうのが最優先だったんでしょうね。
伝統食なんだろうなぁ~。
でも。
普通のパンも売ってます。
このパンは、なかにドライフルーツの味付けしたものが入っていました。
そういうのは、種類は少なかったですけど、でも、ちゃんと売ってましたよー。
もちろん、もっと普通のパン(笑)も売っています。
コッペパンみたいな形のパンがあるんです。
ゴマ付きで、焼き立てを食べたら、ふわふわでおいしかったぁ。
街ではサンドイッチ屋さんで、サンドイッチにしてました。
中身は、豆のコロッケと、トマトときゅうりの角切り。
豆のコロッケは、4つくらいパンに放り込んで、手でグリグリつぶしてしまいます。
そこに、ミックス野菜を放り込んで、調味料で味付け。
屋台だから、腐りやすいものは入れてないみたい。
マーケットのサンドイッチ屋さんも、同じような中身でした。
ってな具合なんですが。
日本やタイみたいに、菓子パンやデニッシュには、お目にかからなかったなぁ。
ホテルの朝食で用意してるところはありましたけど、
たぶん、あれはヨーロッパ人がたくさん泊まるホテルだったからだと思います。
あまり、一般のヨルダン人は食べてないようです。
伝統的な食事ばかりの国なので、とーってもおもしろかったですよっ!
と、言えば。
前回ご紹介した、あの、パンです。
これは、朝食のときに写した写真。
この豆のシチューのようなものは、キドニービーンズ(うずら豆)を中心として
あれこれ茶色な豆を煮た料理です。
ホテルのコックさんは、「ブラックビーンズ」って呼んでました。
これを掬いながら食べるんですよねー。
街の食堂でも、このパンは食べ放題。
料理を頼むとパン代が込みって感じなんだと思うけど、
かごに盛り付けられたパンが、どーんとテーブルに置かれます。
大きな1枚のまま出てくることもありますが、
写真みたいに1/4に切ってあることのほうが多かったです~。
やっぱり、食べやすいですもんね。
このパンは、こうやって食べるだけじゃなくて、
中身を入れて、ぐるぐる巻きにして、サンドイッチにもなります。
これは、中距離バスのバスターミナルで買ったサンドイッチ。
中身はいろいろ選べるんです。
私は牛ハムと、きゅうりとトマトの角切り、チーズ、ゆで卵にしました。
ほかに、前回ご紹介した豆のコロッケとか、お店によっては揚げナスとか。
いろいろオプションがあるようです~。
アラビア語がわかったらねー。
あれこれ質問攻めにしたんだけども・・・・・。
こっちのは、羊のシシカバブサンド。
写真の後ろのほうに写っている肉の塊、わかりますか?
大きな鉄串に、肉をぐるぐるに巻きつけ、ロースターであぶってるんですよ~。
焦げ目がついたところからそぎ落として、それをぐるぐる巻きサンドに入れてくれます。
で、巻き終わったら、上から重しをかけて焦げ目をつける。
両面焼けたら、出来上がり~。
中身は、こんなふうにいろいろありまして、これを肉と一緒にいれてくれます。
左端には、マヨネーズみたいな調味料。
これは、この店独自の味付けらしいです。
さて、このパンはどうやって作るのかというと。
こんな具合。
大きな石釜があって、そこにペタンコに伸ばしたパンを入れて焼くんですねー。
ピザ釜みたいな感じでした。
焼きあがったパンは、量り売りです。
1枚2枚でも買えるのかもしれないけど、
みんな1キロとか2キロとか、そういう単位で買ってました。
中には大きなビニール袋を両手にぶら下げて帰る人も・・・・・。
たぶん、このお店のパンはおいしいんでしょうねー。
他にどんなパンがあるかというと。
パン屋さんのお店の中は、こんな感じでした。
なんだかお菓子みたいな感じです。
ちょっと味見用にあれこれ買ってたべてみたんだけど。
どれも甘くて、カリカリ。
やっぱり、これはクッキーだわ。
と、私は思いました、デス。
こっちのは、スティック。
スティックのほうは塩味で、プリツェルの太いやつって感じ。
パンなんだろうけど、日本人的な感覚では、
パンじゃないでしょー。
と、思いました。
だけど。
こういう場所では、ふかふかパンは腐りやすいし、保存性が高いっていうのが最優先だったんでしょうね。
伝統食なんだろうなぁ~。
でも。
普通のパンも売ってます。
このパンは、なかにドライフルーツの味付けしたものが入っていました。
そういうのは、種類は少なかったですけど、でも、ちゃんと売ってましたよー。
もちろん、もっと普通のパン(笑)も売っています。
コッペパンみたいな形のパンがあるんです。
ゴマ付きで、焼き立てを食べたら、ふわふわでおいしかったぁ。
街ではサンドイッチ屋さんで、サンドイッチにしてました。
中身は、豆のコロッケと、トマトときゅうりの角切り。
豆のコロッケは、4つくらいパンに放り込んで、手でグリグリつぶしてしまいます。
そこに、ミックス野菜を放り込んで、調味料で味付け。
屋台だから、腐りやすいものは入れてないみたい。
マーケットのサンドイッチ屋さんも、同じような中身でした。
ってな具合なんですが。
日本やタイみたいに、菓子パンやデニッシュには、お目にかからなかったなぁ。
ホテルの朝食で用意してるところはありましたけど、
たぶん、あれはヨーロッパ人がたくさん泊まるホテルだったからだと思います。
あまり、一般のヨルダン人は食べてないようです。
伝統的な食事ばかりの国なので、とーってもおもしろかったですよっ!
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by oishiinan
| 2009-05-15 15:18